以下ドラフト版 (2016年の記事なのでアップデートが必要)
※道具
先が尖ってる消しゴム(mono one)、マークシート用の鉛筆/シャーペン
※心得全般
- イメージ読み:イメージを持てるものは強く意識し読む
- (全般)不正解の根拠探しをしない(理由:膨大な時間を要するため)
Part1
Part3/4の先読みは厳禁
Part3/4の設問先読みをした所で実際にPart3/4を解く際には読んだ設問のことはすっかり忘れています。気が焦るだけで何のメリットもありません。私はインストラクションのナレーションを聞き流し耳を音声に慣れさせます。またサンプル問題を解きます(何度も聞いているので内容は知っていますが試験の雰囲気に慣れる為です)。
指の活用
左手の4本指を広げます。左側の指より各選択肢に割り当てます。選択肢が不正解だと思ったら指を引っ込め、よく分からない場合は指を指をそのままに、正解だと思ったら指をあげます。正解が分からないときでも消去法で正解率を上げることができます。
Part2
リテンション
設問の <(疑問詞)・主語・動詞> を記憶し、選択肢が流れる前に心の中で暗唱します。
- 狙い:
- 選択肢を聞いている途中に設問の内容を忘れてしまうことを防ぐため
- 設問に集中する
- 例)"Where did you go last night?"という設問であれば"Where did you go"を選択肢の前に暗唱する。
指の活用
Part1と同様に指を活用します。
Part3/4
解答方法は設問・選択肢を読むスピードにより変わります。
私の解答方法
- 先読み:可能な限り設問と選択肢をイメージを伴いながら先読みする。
- 指の活用:3本の指をそれぞれ各設問に配置しておき、問題が流れている間に正解がわかるものは正解を指で押さえておく。
その他考えられる解答方法
- 王道:先読みをしない
- 他の先読み方法:設問を日本語に要約しリテンションする
- 初中級者の場合の先読みの範囲:設問1のみ先読みする
Part5
私の解き方
- 王道:選択肢の先読みはせず、一通り設問を読み、可能であれば選択肢を見る前におおよその解答の目安をつけ、選択肢を見る
その他の解答方法
- 選択肢の先読み:選択肢を見て、問題文全体を読まなくても解答できそうな問題は問題文の一部のみを読み解答する。
Part6
- ピンポイントで解ける問題は解く。
- ある程度文脈からの判断が必要な問題はある程度文章を読み進めてから解答する。
- 文挿入問題は後回し。一通り本文を読んだ後に解いた方が良いかも。
Part7
解答方法を確立できなければ普通の解き方で
- 基本の解き方:基本情報に目を通す-> <設問->本文該当箇所> を上から一つずつ実施、ワイド問題は場合によっては後回し(本文一通り読んでから戻る場合も)
- イメージ読みを活用(スピードは下がるが精度を上げる0
- 選択肢:
- 通常:先読みしない
- NOT問題:先読みする
- その他
- NOT問題の難易度が高ければ捨て問にする